【1日16時間の練習】
みなさん、こんにちは😁
今回はある人の努力を参考に、物事を考えてみようと思います。
『天賦の才』このような言葉をたまに聞くことがありますが、持って生まれた才能、子供の頃から、頭1つ抜きん出た才能を持っている子供たち、『ギフテッド』と呼ばれる子供たちです。
4歳で英検3級に合格しました〜とか、小学生で大学生以上の頭脳レベルの子共たち😆
海外でよく聞く飛び級制度での活躍、びっくりするぐらいIQが高く、普通の大人では到底理解できない話です😵😵
日本の教育は今のところ、ちゃんと社会に出てやっていけるように、最低限の教育しかしていないので、底辺は底上げされていますが、学年に1人いるかいないかのズバ抜けた学力の子供にとっては、今の教育はとっても窮屈で、自分の才能を開花できずに、社会に出て、さらに運が悪ければ逆に社会不適合者になってしまいます。
アメリカではそのギフテッドの子供たちを集めて集団教育するような機関もあるらしいです😁
その子に適した環境でしっかり教育することが大切だと思います。
そこで上記の話はさておき、
『圧倒的な努力』によって周りから天才と言われるような人も、存在します。
宮本笑里さん、ヴァイオリニストです。
この人が演奏する曲は本当に素晴らしく、何度も聴いてしまいます😁
小学生の時に習い始めたらしく、20代の頃には、なんと1日16時間も練習されていたそうです。
16時間?
1日が24時間で、、、
その内の16時間。
これが圧倒的な努力というものでしょうか。
現在はお子さんもいるそうですが、それでも1日6時間は練習を続けているとの事で、
本当に尊敬しかありません😀
このように1つの分野において、1日16時間練習すれば、天才ではなくても、自分の努力によって、世界レベルになることができると証明してくれました😆
限界ギリギリを感じながら頑張っているみなさん、この新型コロナウイルスによって、ほとんどの企業が大打撃を受け、家族の生活を守ることが、こんなにも大変な状況になり、
毎日の生活が億劫になっても、、、
まだ白旗を上げるには早いです。
もっと勉強して、もっと努力をして、まだやれることは案外たくさんあるかもしれません。