【電気自動車について】
みなさん、こんにちは😁
今回はこれからの自動車、空飛ぶ車ではなく、ひとまず電気自動車の未来を予想してみようかと思います。
誰もが知っている電気自動車の代表格と言えば、アメリカのテスラ、あの格好いいデザインは、はぁ〜とため息が出ますよね。
最近多く見るモデル3も良いですが、その前のモデルSの方が個人的には好みです😀
テスラのイーロン・マスクも創業当初は大変苦労されたみたいで、色々な機関と戦いながら、限界を突破して、完成させた車だそうです。この話は300ページぐらいの本が出版されていますので、割愛しますね。
もちろん読破しましたけど😆
他にもアメリカではEVトラックのニコラや、SUVのフィスカーなど魅力的な車が多く、いずれ日本にも輸入され、再び輸入車ブームがくるかもしれませんよね😙😙
ヨーロッパ勢も段階的にまずはハイブリッド車を出してから、完全EVに移行するようです。
日本ではソニーがEV業界に本格参入し、自動運転や、音楽など、今後がとても楽しみです😁
ただここまではみんなが予想する普通の流れですが、一つ押さえておきたいのは、電気自動車が本当に地球の環境に良いのか?と疑問を持ちながら、考えることが大切だと思います。
そもそもリチウムイオンバッテリーを製造するのに電力がいりますし、その電力が火力発電なら、二酸化炭素も発生するので、地球環境のための電気自動車なのに、二酸化炭素をバンバン排出していたら、本末転倒ですよね。
高級腕時計で有名なスイスが、停電時には電気自動車の使用は控えるべきだという、ごくごく当たり前な内容の案を出しています。
けど数年後にはガソリン車の生産はなくなり、電気自動車だけになるので、この案が成立するとスイスの人たちは移動に困りますよね😵
となると、ガソリン車も必要ですし、トヨタのハイブリッドも必要で、またまた水素自動車も今後は世界的に普及する可能性もありますよね😀
要するに、テスラみたいな新しい勢力が出てくる可能性もあり、電気自動車が違った進化を遂げる可能性もあり、本当にこの激動の時代、車好きにとっては、ワクワクがとまりません😃😃
ただのビジネス的な要素が強い、電気自動車ではなく、リチウムイオンバッテリーの効率的な生産、火力、風力など、発電技術の進歩に伴いながら、本当に環境に良い電気自動車ができることを願っています。